【音声配信】オーディオインターフェイスの選び方を解説|おすすめ機材も紹介

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Reoとayako

どうも、Reo(@reolog_life)とayako(@ayako_lifestyle)です。

本日のテーマは・・・『【音声配信】オーディオインターフェイスの選び方を解説|おすすめ機材も紹介!』です。

悩める人

XLR端子のマイクを使う為のオーディオインターフェイスの選び方を教えてください!

より高音質で音声配信をするならダイナミックマイクなどでの収録は必須になります。

それに伴いマイクの使用にはオーディオインターフェイスも準備する必要があります。

本記事では『初めてのオーディオインターフェイスの選び方』を解説していきます。

1分でわかる本記事の内容
  • オーディオインターフェースの選び方下記の3つから選ぼう!
  1. PCのOSから選ぶ
  2. 配信者の人数(マイクの使用数)で選ぶ
  3. オプションで選ぶ

オーディオインターフェイスとは?:マイクや楽器の音をPCに入力したり、ヘッドホンやスピーカーに音を出力したりする機器のこと。音声配信の際に『マイクとPC』の中継役を担う大事な機材です。

数あるオーディオインターフェースの中でも初心者でも扱いやすく、定評があるものを3つ紹介しています。自分の使用環境に合わせてオーディオインターフェース選びの参考にください。

Reo

中でも最もおすすめなのが、下記のオーディオインターフェースです。

  • 知識ゼロでも大丈夫!
  • 実際にラジオ配信者である筆者が、
  • 初心者によくある悩みを解決しながら、
  • Podcastに『#1』を投稿するまでサポートします!
  • 詳しくは下記リンクから『完全解説マニュアル』をチェックしてください!
目次

オーディオインターフェイスの選び方

高音質での音声配信をするならオーディオインターフェイスは必須になりますが、どんなモデルを選べばいいのか?

これから音声配信を始める方にとってはちょっぴりハードルが高い内容かと思います。

しかし安心してください!

初心者でも分かりやすいように『内容をしっかりと噛み砕いて』解説していきます。

オーディオインターフェイスの選び方
  1. PCのOSから選ぶ
  2. 配信者の人数(マイクの使用数)で選ぶ
  3. オプションで選ぶ

選び方①:PCのOSから選ぶ

まずは1つ目の選び方は『PCのOSから選ぶ』方法です。

自分のパソコンが『Macなのか?Windowsなのか?』によってそれらのOSに対応しているオーディオインターフェイスを選ぶ必要があります。

Reo

商品の概要欄にどのOSに対応しているか?は記載されているの購入の際はしっかりと確認しましょう!

選び方②:配信者の人数(使用マイク数)から選ぶ

2つ目の選び方は『配信者の人数』から選ぶ方法です。

夫婦・カップルラジオなら使用するマイクの本数は2本になります。

そうすると自ずと『マイクの接続チャンネルが2つ以上』のオーディオインターフェイスを選ぶ必要があります。

Reo

基本はソロ配信だけど、たまにゲストが来ると言う番組を予定している方は注意!

予め『マイクの接続チャンネル数』が2つ以上のオーディオインタフェイスを準備しておきましょう!

マイク選びがまだの方は下記記事も合わせてチェックしてください。

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選び方③:オプションで選ぶ

3つ目の選び方は『オーディオインターフェイスのオプションで選ぶ』です。

分かりやすく言えば、『オーディオインターフェイス特技』みたいなもので、代表的なものは下記の通り。

  1. ボタン1つでエコーやボイスチェンジ、効果音を出せる『エフェクト機能付き』
  2. ループバック機能付きで『生配信向き』
  3. 直感的な音作りができる『ミキサータイプ』

とは言えどれも『リアルタイムの配信向き』のオーディオインターフェイスで、

音声配信用のオーディオインターフェイスには上記の機能は必要がないので気にしなくてOKです。

Reo

こんな機能がついたオーディオインターフェイスもあるんだな〜という認識でOKです。

初心者向けのおすすめオーディオインターフェイスを紹介!

ここまで『オーディオインターフェイスの選び方』を解説してきて気付いた方もいるかと思いますが、

音声配信用のオーディオインターフェイス選びは『PCとマイクの中継役』にさえなってくれれば基本的には何でもOKなんです。

Reo

その中でも『実際ラジオ配信をしている筆者』がおすすめするオーディオインターフェイスを厳選してご紹介致します。

オーディオインタフェイスを選ぶ際に知っておきたい代表的なメーカーは下記の3社です。

  • YAMAHA(ヤマハ)
    ⇨天下のヤマハ!楽器屋音楽機器も幅広く取り扱っています。
  • Steinberg(スタインバーグ)
    ⇨ヤマハの子会社となったドイツのメーカーでこちらも有名
  • TASCAM(タスカム)
    ⇨日本のメーカーで『動画配信特化』の機材が豊富

以上を踏まえて筆者が初心者におすすめしたいオーディオインターフェイスは下記の3つです。

  1. 【ド定番】YAMAHA 『AG03』
  2. 【高音質】Steinbeg 『UR22C』
  3. 【初心者に最もおすすめ】audient 『EVO4』

それではおすすめポイントと特徴を解説していきます。

おすすめ①:【ド定番】YAMAHA 『AG03』

出典:Amazon

1つ目のおすすめは『YAMAHA AG03』です。

ソロでの配信ならど定番の『AG03』がおすすめ!

XLR端子マイクのチャンネルは『1チャンネル』しかないので夫婦やカップル、友人との配信には向きません

しかしながら『音声配信』『動画配信』『ライブ配信』など全て配信をこなす事ができるので多くの配信者重宝されているオーディオインターフェイスです。

YAMAHA 【AG03】の特徴
  • マイクチャンネルは1つだけ!
  • Windows Macに対応
  • 『音声・動画・ライブ』配信全てこなせる!
  • ソロ配信なら最もおすすめ
  • 直感的な操作が可能なミキサータイプ
何でもこなせる!
Reo

これから『音声配信以外にも』幅広く配信をしていきたい人には1番おすすめ!

おすすめ②:【高音質】Steinberg 『UR22C』

出典:Amazon

2つ目のおすすめは『Steinberg UR22C』です。

1つ目の『YAMAHA AG03』と同じサンプリングレート『192KHz(音質と言う認識でOK)』を、マイク2チャンネルで運用する事ができる人気のモデルです。

またサンプリングビットに関しては『32bit』なので更に高音質で収録する事ができます。

特に高音質で2人以上での音声配信をしたい方にはおすすめのオーディオインターフェイスです。

Steinberg『UR22C』の特徴
  • マイクチャンネルは2つ!
  • 高音質を求める夫婦・カップル・友人配信ならコレ!
  • Windows Macに対応!
  • サンプリングレート・ビット『192KHz・32bit』の高音質!
3つの中で
最も高音質!
Reo

普段はソロ配信だけど、たまにゲストが来る!って方にもおすすめです。

おすすめ③:【初心者に最もおすすめ】audient 『EVO4』

出典:Amazon

3つ目のおすすめは『audient EVO4』です。

上記2つに比べると音質は劣るものの、実際のところは大きな差は素人にはわかりにくいのでほとんど気になりません。

それ以外は初心者に嬉しい機能性ばかりで、3つの中で最もおすすめなオーディオインターフェイスです。

またマイクのチャンネル数も『2つ』あるので、2人以上のラジオを低コストで始めたい方にはかなり向いています。

audient 『EVO4』特徴
  • ツマミやボタンが少なく初心者でも操作しやすい
  • 価格がかなりお手頃
  • サイズが小さく、かなり軽い(360g)
  • マイクのチャンネル数が『2つ』
  • Windows Macに対応
最も初心者向け!
Reo

難しいツマミやボタンもほとんどなく、初心者でも使いやすい操作性がなによりおすすめ。

ayako

筆者もこのオーディオインターフェイスを愛用中です。

本記事のまとめ

お疲れ様です。

以上が『【音声配信】オーディオインターフェイスの選び方を解説|おすすめ機材も紹介!』でした。

最後に本記事の内容をまとめていきます。

本記事のまとめ
  1. PCのOSから選ぶ
  2. 配信者の人数(マイクの使用数)で選ぶ
  3. オプションで選ぶ

最も初心者におすすめしたい『低コスト』のオーディオインターフェイスはこれ!

オーディオインターフェイスやその他の筆者が愛用している、おすすめの音声配信機材は下記の記事をご覧ください!

  • 20代夫婦ラジオ『あしたなにする?の放送室』で使用している収録機材を紹介!
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