どうも、Reo(@reolog_life)とayako(@ayako_lifestyle)です。
本日のテーマは・・・『【音声配信】独立配信系アプリの特徴とメリット・デメリットを解説!』です。
「Spoon」や「Voicy」などの独立配信系アプリで、音声配信をするメリットやデメリットを教えてください。
「音声配信」と一概に言っても、『Podcastでの配信』や『独立系アプリでの配信』などいろんな方法があります。
本記事では『独立配信系アプリ』で音声コンテンツを配信した際のメリット・デメリットを紹介します。
独立配信系の最大のメリットは既に収益化の仕組みが整っており、マネタイズの可能性が高いところ。その反面Podcastほどユーザー数は多く、ライバルアプリも多いのでどのプラットフォームを選ぶかも重要になります。
独立配信系アプリとは?
独立配信系アプリとは、スマホで気軽に『収録をして、そのまま配信や視聴』ができるアプリの事です。
もう1つ『Podcast系』と呼ばれる音声配信方法があります。
最近ではこの独立配信系アプリの盛り上がり方が著しく、様々な配信アプリが続々と登場しています。
代表的なアプリといえば、下記4つのアプリです。
- stand.fm
- Spoon
- Voicy
- Radiotalk
この4つはとりあえずダウンロードして、『どんな配信者がいるのか?』『リスナーの層はどんな感じか?』リサーチしてみるのもいいでしょう。
中でも個人的におすすめなのは『stand.fm』ですね
独立配信系アプリのメリット・デメリット
先ほど音声配信をするには大きく分けて『Podcast系』と『独立配信系』の2つがあると紹介しました。
極論、音声配信をするなら最終的にはどの媒体でも配信するべきなのです。
いろんな媒体で配信した方が、聴いてもらえる確率が上がるから!
でもその分、手間がかかってしまうのも事実です…
なので今回は『Podcast系』と比較した時に注目すべき『独立配信系アプリ』のメリットとデメリットを下記の通り。
独立配信系アプリのメリット
独立配信系の何よりのメリットは『投げ銭機能』です。
Podcastには投げ銭機能がない為、スポンサーや広告枠の獲得など収益化の難易度が高いと言われています。
その反面、独立配信系のアプリには『投げ銭機能がある為』短期的に収益化を狙いやすいのがメリットになります。
現状、音声配信でのマネタイズはほとんどが独立配信系アプリです。
またアプリ単体のサービスにユーザーが集まってくるので、自分の配信も来てもらえるチャンスがあるわけです。
何もない場所で始めるのではなく『音声配信を楽しみたい人』が既にいる環境で投稿できるのが『独立配信系アプリ』のメリットです。
独立配信系アプリのデメリット
先ほど『アプリ単体のサービス』にユーザーが集まると言いましたが、裏を返せば『アプリ外のユーザー』には聞いてもらえません。
また良くも悪くも最近では音声配信アプリもたくさん出てきているので、将来的にいくつかのサービスが淘汰(終了)されるのではないかという心配もあります。
じゃ、全部の独立配信系アプリで配信すればよくない?
その反面、『Podcast配信』の場合は『Anchor(アンカー)』というサービスを使うだけで…
- Podcast
- Google Podcast
- Spotify
初回のみ『Anchor』と各配信サービスとの紐付け設定は必要です。
【関連記事】⇨『Anchorを使ってPodcast配信をする方法』
しかし『独立配信系アプリ』だと1つ1つ、概要欄の記述やデータのアップロードなどをする必要があるのでかなり手間というわけです。
本記事のまとめ
お疲れ様です。
以上が『【音声配信】独立配信系アプリの特徴とメリット・デメリットを解説!』でした。
最後に本記事の内容をまとめていきます。
筆者のおすすめは『Podcast』を中心に、YouTubeで音声コンテンツを発信。
そして自分に合った独立配信系アプリを最高でも1〜2つ程度運営するのが1番長続きするかと思います。
収益をさらに最大化したい方は『ブログ』を開設して、上手にクロージングするのもおすすめ!
詳しくは下記記事をご覧ください!
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